花の香
2008 / 05 / 13 ( Tue ) |
--その花は知らないのですが…--
今週は寒いですね、本当に。 通勤電車の若い女子達(骨格が発達していずやせ細った…)は、コートの上にさらに肩にぐるりと布をかけています。 小雨や雨上がりのとき、匂いたつ木々や花の香りに思い出される人がいます。 匂い、それは人間の記憶からなかなか消えないそうです。 頬をなでた風にさえ、思い出される人がいるものです。逢わなくなるのならば、なぜあの時に…そうしておけばよかったと。 雨は人を感傷的にさせますね。
by: kann * 2008/05/13 21:17 * URL [ 編集] | page top↑
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ウルウルきてしまいます 切ないですね ----
>Kannさん ♪ Kannさんの”思い出される人・・・って? ゼヒその辺りを徹底的に伺ってみたいですね(笑) 匂いは人の記憶からなかなか消えないんですか。 そうですね・・・時々人ごみで前の女性の髪の香りにクラッときますもんね。 あれ? ならない? ちょっとズレましたね(^^ゞ あの花、 いい香りなんです。 夜に芳香が強くなるそうですよ。 >chou chouさん ♪ 幸せを満喫してくださいねー。 しかし、chou chouさんのブログ行くとナゼか一人暮らしの女性の部屋に入ってしまったように うろたえてしまうんですが・・・(笑)。 ----
思い出の花の香り・・・ なんだか私まで花の香りに酔ってしまいそう・・・。 どんな思い出があるんですか? 素敵な思い出みたいですね・・・。 --管理人のみ閲覧できます--
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当時 私が住んでいた所の窓際に この花が咲いていました。 窓を少しあけておくと、部屋中に花の香りが漂っていいカンジでした。 そこで彼女を抱いていた時、彼女が言ったんです。 「 これからこの花の香りをかぐたびに、きっと今を思い出す、最高に幸せだ 」って。 それで翌日何軒か園芸店をまわって鉢植えを見つけ 彼女の自宅近くまで届けに行きました。 私があまり時間がなくて ただの四つ角というか、通りで手渡しをしたんですが、 その時彼女 花を見て突然はらはらと泣き出したんです。 さらに、予想外の反応に慌ててうろたえている私に抱きつき唇にキスをした。 今でこそ珍しくない光景ですが、当時白昼の往来でそうした事はまず目にすることはなかった。 私はやはり 後頭部が吹っ飛んだように頭の中が真っ白になってしまいました。 でも、もうまわりなんて目に入らなかった。 どうにかなってしまいそうな程彼女が愛しくて、 彼女を片時も離したくない、このままずっと抱きしめて瞳を見つめていたい、 そういう想いしか頭になくなりました。 ダムの決壊と言っては大げさかもしれませんが(笑)、彼女への想いがあふれて止まらない、 自分の気持ちがどうにも収拾がつかない、(・・・というか、収拾をつける気もないというか・・・) まさしく恋の熱病にうかされていた。 そんな時に傍らで優しく香っていた、 そういう思い出の花なんです。 今度 リリックさんのこと、聞かせてください。 --お話をありがとう--
vesperさん、…なんと言ったらいいのか。 …この後が続きません。 人ごみの中で、私も(匂いに)クラっときます(笑)。 vesperさんのような思い出はありませんが、ときどき思い出される人と一緒に行った旅行先がTV画面に出てくると、意識がとんで…。 なにもなかったのですがね。 思い出ばかり振り返らずに、前向きになりたいのですが、思い出が離してくれない。。。 --管理人のみ閲覧できます--
このコメントは管理人のみ閲覧できます --Kann さん ♪--
村下孝蔵の「初恋」を思い出しました。 ♪浅い夢だから 胸を離れない ♪でしたかね? 思い出が離してくれない・・・離れたくなかったりして?(笑) 前向きですか・・・ 私、「思い出」にできないんです。 もう このまま心中ですか?(笑) --「初恋」は持ち歌です(笑)--
vesperさん、最後の一行を(笑)でしめないでください、こっちが悲しくなります…。 今日発売の週刊新潮(ほかの記事で愛読されていることが分かりましたよ)を呼んでいたら、今月20日から近代美術館の工芸館で、ヨーロッパの近代工芸とデザイン展=アールデコ中心をやるそうです。(P.127) ミュシャやラリックの作品、高村豊周の作品などが展示されるそうなので、行ってみようと思います。しかし、本館からの微妙な登り坂は何とかならないのでしょうか?!…なりませんね。 プラハのミュシャ美術館に2年間に行きましたが、作品数は、数年前に都美術館でやった展覧会より少なかったです。 そして、何より売店!ここぞと買い込んだ自分のことは置いておいて、全世界のミュシャファンから小金を集めようという(笑)、魂胆がみえみえでした。 数年後には違う地にある「祖国賛歌」の一連の絵画がプラハに移されるそうで、そうしたら再度、プラハを訪れるつもりです。 ところで、画面左の「リンク」のところにある「掲示板」に書き込みをすると、どこにどのようになるのでしょうか?投稿初心者なもので…。 --訂正です。--
ミュシャ美術館は、2年間ではなく、2年前でした。訂正します。 --Kannさん ♪--
それは貴重な情報をありがとうございました。 ミュシャがお好きなんですか。 プラハにも行かれて? Kannさんは行動派なんですね。 私、プラハには1度も行ったことないんですが、きれいないいところなんですってね。 東欧・・・いいなぁー。 プラハでは、どこに登られたんですか(笑)? 掲示板は、クリックするとそこに画面が。 で、「ホーム」をクリックするとブログに戻るのですが。コメントの書き込みとほぼ同じですよ。 ただ、ブログの記事にあまり関係ない話や、長いスレッドや雑談に、 気兼ねがなくていいかなぁーと思ってくっつけました。 このブログに出入りして下さっている 他のかたとの交流とか? お知らせとか? もう、お好きにやっちゃってーってカンジですか。スパムはイヤですけどね(笑)。 --公開はされるのですか?--
変なことは書き込むつもりはないのですが、ここより個人的なことを書き込もうかな、と。 この質問自体が、個人的なことで、すみません。。。 ----
vesperさん。 私も最後の一行で、どきっとして悲しくなってしまいました。 「思い出」ではなく、心の中の大切なもので、いつも身近に感じている思い・・なのでしょうね。 どういういきさつがあったのか分かりませんが、いつの日か彼女と再会をして、彼女との物語が、 第二章、第三章・・・とつづく様になれば良いのに・・・。心から感じました。 ----
非公開ならこのコメント欄の方かな。 下の「管理者だけに表示を許可する」をクリックすれば公開になりませんし。ただ、お返事が思うようにできないですけど。 それか いっそメールでしょうか。 悪用するつもりは全くありませんが、ご心配でしたらどこか使い捨てにしても構わないフリーメールでメルアドを取得して それを通信用に用いるとか? ----
SOLさん、お優しいですね。 第2章、第3章ですか・・・。 いつも身近に・・・そういえばそうなのかもしれませんね。 おいしい食事を食べさせるお店に当たった時、真っ先に彼女の顔が浮かぶんですよ。 先日のように肌寒い日に 街で薄手のストールを見かけた時とか・・・。 でも、食事中、思い出さないようにしてるんです。 味を感じなくなってしまうから。 ----
14日のvesperさんのお返事を読んで、花の思い出のワケを知って、 お礼を書くのに1週間かかってしまいました なんだかもう、ヤラレタっていうか・・・ 酔いが醒めないっていうか・・・ 何度あの記事を繰り返しよんだかなぁ ![]() 「最高に幸せだ」って言わせるなんて・・・ vesperさん 抱いていた時ってサラッと書いてるけど すごく情熱的な時間だったんじゃないかなーとか・・・ また次の日に探した花を渡しに時間がない中会いに行くなんて・・・ つい想像してしまうんだけど 昨日の余韻からまだ醒めてないところへ もうダメ押しっていうかトドメっていうか・・・ やっぱ私でも完全ノックアウト 人目もはばからず抱きついてしまうと思う(笑) で、街でストールを見かけたとき彼女を思い出すって事は 肌寒いから彼女をそれで包むってこと? あーっ!もーっ! で 立ち入り過ぎかもしれないんですが 何故今一緒にいないんですか? vesperさん今彼女いるんですか? ----
>リリックさん ♪ 人様に酔っていただくとは思いませんでした。 想像力 逞しいですね(笑)。 ダメ押しとかトドメとかって・・・別に計算してたワケではないですヨ・・・。 そんな余裕ないですし・・・。 寧ろ、ノックダウンしたのは私の方です。 もう、地に足ついてませんでしたから・・・。 それに情熱的って・・・、最愛の人が腕の中にいて 冷静でいられる人がいるんですか? ストール・・・そうですね、彼女いつも薄着してよくカゼひいてたから。 何故今一緒にいないか? 立ち入りすぎ・・・って・・・あはは・・・ほんとですね。 なんだかいつの間にか家の中に入ってて、いつの間にか冷蔵庫開けてゴハン食べてる人みたい。(笑) 憎めない人ですね。 そうですね・・・私は世話好きなタイプではないので、 ビアンの人のために何か役立ちたいと思ってコレを始めたわけではなくて、 ただ自分を解放できる場所としてネットを選んで、勝手に放電してたんですが、 読んで下さってる方にとっては ワケわかんないでしょうね? スミマセン。 ・・・かといって、コメント欄でチマチマ書けるようなことでもないし・・・、 また、すこしまとめて時間のあるときにでもポチポチ記事で説明をさせていただきます。 彼女? いませんよ。(笑) |
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