モディリアーニ
2008 / 05 / 09 ( Fri )

「 モディリアーニ展 」 に行ってきました。
混雑を避けるため、 会期末やGW、週末を外したのですが 結構な人出でした。
人気があるんですね。

エコール・ド・パリやモンパルナスの郷愁、 そうした膨らませたイメージや
悲劇的な生涯がなかったら どうなんだろう・・・と思っていたのですが、
やはり 残念ながら私には 今回もその魅力を理解することができませんでした。 
どうも私には デザイン画のようにしか見えないんですけど、 ナゼなんでしょう?
                                            モディリアーニ          
今回 気になったのは、 その商魂のたくましさ・・・!
「 ふーん 」 と思いながら 展示会場を出ると
そこは ミュージアムグッズの山・・・。
アクセサリーのアンティークショップの出店あり
もう なんでもアリ !
いつもの光景ではあるのですが
今回のそれは 群を抜いている・・・(笑)!
関連書籍や絵葉書なんて 
カワイイもんじゃなくて、
「・・・一体 これが絵と 何の関係が・・・?」 と、
思わず 呆然と立ち尽くしてしまうほどの
なりふり構わぬぶりでした。
で、 今回のイチ押しは コレ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
「 あんペースト 」 です。(¥1050 高い!)
・・・パンにつけて食べながら ラベルを見ると
洒落た雰囲気に浸れるんでしょうか・・・?
・・・しかし、アンコなんですけど。 
・・・パリ・・・?・・・アンコ??
なんかもう、バカにされてるみたいで 笑えてしまいました。
思わず危うく 買っちゃうところでしたよ、私。                  


去年、 同じ国立新美術館で 催された 「 フェルメール展 」 を思い出しました。
あの時も同じ。
看板は、「 牛乳を注ぐ女 」 だけなので、量でカバーだと言わんばかりに 
その時代の風俗画 ( しかもエッチング ) などでめいっぱい膨らませて
作者不詳の当時のグラスまで うやうやしく展示をしていた。
「 真珠の耳飾の女 」 の映画で、フェルメールの知名度がアップしたから、
これはいけると キュレーターが踏んだのか、 
それともレンタル料が高額だったのか。
そんな事を考えながら 展示会場を出ると・・・
そこには フェルメールグッズの山・山・山・・・263
Tシャツも ファイルも 何もかも 「 牛乳を注ぐ女 」 だらけ。
あの時、手にして呆然と立ち尽くした商品は、
「 牛乳を注ぐ女 」をプリントした石鹸でした ((爆))2
「 モディリアーニ・あんペースト 」に「 牛乳を注ぐ女・石鹸 」
・・・これは一体・・・?▽ ?

その商魂逞しさには 脱帽です。  
でも、 もう鼻につくからやめて欲しいなぁ~。
せっかく名画を観ても、興ざめですし。
ロケーションもハコもいいのに 残念ですね。
・・・そう、ロケーションがいいんです。
去年、 あそこでベネッセの社長サンが 人妻の愛人と写真を撮ったりして はしゃいじゃって
役職を棒にふってしまった気持ち、  わかります (笑)。


ところで、意外にご存知ない方が多いのですが、
美術館・博物館等共通入場券&割引券の 「 ぐるっとパス 」、 
期限は2ヶ月ですが便利ですよ。

        詳しくは こちら  ⇒   ぐるっとパスRUTT2008



                     さくらんぼ.
 

その後、通りかかった道で、鈴なりになった さくらんぼを見かけました。
きれいで つやつやと輝いていて、 いい気分転換になりました。
場所は神保町、なんと 三省堂前の交差点です。 


   

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