つゆ草が咲いていた
2009 / 06 / 11 ( Thu )

上野で催されている 「 尼門跡寺院の世界 」に行ってきました。
会期が6月14日までと迫っていたので、混みあっているかなー・・・ と思っていたのですが、
さほどでもなく、ゆったりと見る事ができました。

            amamonzeki.jpg   きれい~。


それまで全く知らなかった世界ですが、とても興味深かった。
お地味なようで、実に雅で・・・。
どこからか、クスクスと女性方の楽しげな忍び笑いが聞こえてきそうな気すらしました。

尼門跡( あまもんぜき )とは皇族・公家など、高貴な女性の入寺によって
営まれてきた独特な品格を 持つ寺院なのだそうです。
皇族・貴族階級の息女たちが幼いうちに教養を身につけるために、
あるいは出家をして入寺されたそうですが、
その際、 あたかもお嫁入り道具のように、
絵巻や絵画、着物、人形などのお手回り品が持ち込まれ、
しぜん小さな“ 宮廷 ”のような存在となったのだとか。
皇室などの関わりから、通常は非公開。
今回の催しは画期的な事なのかも知れませんね。
現在は、京都・奈良に13の尼門跡寺院が残っているそうです。

しかし、今で言う婚約者が亡くなったから仏門に入る・・・というのはやはり驚き。


観覧中、偶然紫色の袈裟の尼僧様と居合わせました。
とても澄んだ美しい方でした。
すれ違いざまに、思わず目を伏せてしまったのはナゼなんでしょう?
それは、きっとワタシがであるからに違いないかな・・・、と! (^^ゞ


ご興味がおありの方、慌ててください。 14日まででーす。   

詳しくは ⇒ コチラ

 

帰り道、隣にある旧東京音楽学校の奏楽堂で、
藝大古楽科の方によるコンサートが催されていました。
時間的にタイミングが合ったので、ふら~っと入ってみました。

   090607_1511~0001     090607_1529~0001 


息の詰まるような密閉空間ではなくて、
程よい広さに 心地のよい間、
窓から差し込む柔らかい陽光、その向こうには6月の梢の緑。

リコーダー、チェンバロ、ソプラノ・・・、
久しぶりに、 ほんとうに久しぶりに、一息ついたような心地がしました。
思いがけず いい時間を過ごしました。

こうした空気のまま日が暮れて、朝がきて・・・、
そんな風に日々送っていけたらシアワセだな・・・と、そんな事をふと思いました。

 

これからハッキリしない天気が続きますね。
梅雨がないと困るとは言え、湿気には参ります~263

それぞれの心に栄養を補給しつつ、
みなさんお体にはお気をつけてくださいね。


因みに、やはり会期が14日までと迫った「 ルーブル展 」は100分待ちでした~(^^ゞ

 

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入梅
2009 / 06 / 11 ( Thu )

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くちなしを花瓶に活けていると、部屋中に馥郁とした香りが漂っていい気分。

店先では あっという間に売れていたけれど、
きっと今頃 持ち帰った人のもとで香って
それぞれの気持ちを和ませているのだろうな・・・、なんて思ったり。

花を間にどんな会話が交わされるのかな、
どんな表情で?

君に贈りたい。


天気がハッキリしないよね、 もう梅雨入りかな?
毎年のことだけど、 ・・・毎年のことなのに、

北朝鮮がミサイルを配備して、 
オバマ大統領のミドルネームは「 フセイン 」なんだって。
世の中変わったよね。

いつの間にか6月の1週目が過ぎてるコトにふと気がついた。
ぼんやりし過ぎかな・・・、
もうじき1年の半分が過ぎるんだね、
時の流れは意外と早いな。

花は毎年忘れずに咲いて、変わらぬ香りを放つのにね。

 

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