ブルーローズ
2009 / 10 / 28 ( Wed )

今日の東京は日中は曇り、夕方からは冷たい雨になりました。
ぼちぼちクリスマス・イルミネーションの点灯式の予告も見かけ始めています。
1年て早いですね。

帰宅途中、温かいものが飲みたくてスタバに寄りました。
傘をさして足早に歩く人、宵の雨に滲むいろんなネオンサイン、流れる車のライト・・・、
見るとはなしに そんな街の景色を眺めながらコーヒーを飲んでいてふと、
「あー、こんな気分でブログをはじめたんだったっけ・・・?」 
 

以前さる方から、美術展系の記事が多いせいか
「生活感があまりない」というような事を言われて、
「んな~!日々バタバタのモロ生活ですよ。ブログは私にとって現実の日常生活の中で、
ほんの一瞬つくため息みたいなものです。」と答えたことがあります。 
そうなんですよねー、叱られてしまうかもしれませんがホントそんな軽い気持ちで、
画像や音楽も貼れる雑記帳のようなつもりで始めました。
まー、言わばボヤキです。(^^ゞ

当初、設定時に「非公開」にしようかとも迷いました。
が、結構身近に非公開でブログをやっていたハズなのに、どうした拍子か公開設定になっていて、
固有名詞や実名を大公開して大変なコトになってしまった気の毒な人がいて、
・・・やはり初めからそういうコトも想定して公開設定にしておこう263・・・と思いました(笑)
また、多少なりとも人目を意識することで、
どこまででも流れていきそうな自分の気持ちが少しでもセーブ出来、
整理につながるんじゃないかという思いもあったんです。

何かを発信しようとか、人様のお役に立ちたいとか、
ましてや世の中を少しでも変えていこうなどと自分の分に不相応なコトは
全く考えてもいませんでした。スミマセーン!m(__)m


なにかのキャンペーンか何かなのでしょうか???
「 まず1人、親しい友人にカムアウトを! 」 という内容のメールを最近よくいただきます。
また、前々回の記事で 「 ブライダルサロンにごく自然にゲイやビアンがいるような、
そんな世の中になればいいなあー 」 と書いたことに対して、
「 そんな姿勢でどーする!待ちではなく攻めで行け!」と、叱咤激励のメールも結構・・・(汗)。
それ以外にも、相談事や意見なども意外と多く、
中にはずっとスクロールするような長編もあったりして、
読むだけで精一杯、気持ちはあってもなかなか個々に対応しきれていないという 
なんとも申し訳ない状態が続いています。

更新すると
「 記事を更新する時間はあっても自分への返信を打つヒマはないのか? 」と
お叱りをいただくこともあり、
自分にとって開放の場であったはずのブログが
いつしか宿題の向こうの遠い場所のように感じられてきて
近頃少々モチベーションが低下しています。

初めに申し上げた通り、私自身、霞を食って生活をしているわけではなく、
こうしてプライベート用のPCに向かえる時間は限られている事を
ご理解いただければ大変ありがたいなあ~と思います。
でも、せっかく向けてくださったお気持ちですから、こんな私では役不足だと思いますが、
いろんなコトに気持ちを添わせて一緒に考えさせてもらいたい気持ちはあります。
また、ご縁も大切にしたいと思います。
なので、そういう方への返信は暫くお時間をいただきたいこと、
また、上記キャンペーン(?)のようなプライベート以外で差し障りのない事に関しては
記事上での返答をご了承願えれば大変あり難く、そして助かります。
今後は そのようにさせていただきたいと思いますので、
その旨どうぞご了承くださいますようよろしくお願いいたします。<(_ _)>



さて、「 まず1人!親しい人にカムアウト! 」
似たような内容のメールを複数いただいたのですが、偶然なのでしょうか?
それともホントにキャンペーンか何かなの?
まー、ソレは横へ置いておいて、カムアウトですよねえー。
う~ん、どうなんでしょう?

自分自身の場合、カムアウトも何もないような気がするのですが・・・。
同性愛が特別な事だとはどうしても思えなくて、ごく自然に生きていて、
もう少し先の未来になればもっと生きやすくなってくるのだろうと漠然と思っていたけれど、
世間の意識が開けてくるというよりは、
逆に狭まって摩擦が多くなってきた・・・という印象でしょうか。
普通の社会生活を送るために、
否定はしないまでも沈黙する事を覚えてきたというのがありのままの現状です。

これから・・・という方、逡巡なさっている方、お考えは色々だと思いますが、
地域性や個々の環境、事情にもよると思うので、
あまり無理のないほうがいいのではないかなーというのが私の意見です。

ひところ「Lの世界」というドラマが流行ったけれど、
( 1話しか見ていないので誤解があったらゴメンナサイ )
ああしたコミュニティーのような息のつける場がある人ばかりではないと思うので。

お子さんのいるごく普通の家庭を営みながら自分の傾向に気付いた人、
スキャンダルになってしまうような立場の人、
閉鎖的な地域に暮らす人、さまざまだと思います。
寧ろ、コミュどころかビアンに理解のある友一人いない方のほうが多いのではないかなー。
出会いもないまま、 せめてネット上でそっとどこかの誰かと囁きあうことで
自分の気持ちの折り合いをつけようとしている方のほうが。
それが正しいか否かとかではなくて、 考え方も価値観も様々な世の中で、
誰も傷つかずにいられるそうした選択もアリだと思いますよ。


たとえば個人対個人で一般的な同性愛について話した時、
キッパリと 「 許せない 」 とか 「 認めない 」 と言う人は少ないんじゃないかなー。
「 私は違うけど、別にいいんじゃない? 」 というスタンスの人が大半だと思う。
でもそれが1人対集団になった時、 話が変わってくるのではないかな・・・、
集団心理は驚くほど残酷な面を見せるということを、
ご自身の経験の中で実感されたことのあるビアンは少なくないと思いますけど、違うかな?

原因がビアンであるコトに限らずなんだっていい、
イジメのようなものは子供の世界だけではなく、大人の世界にだって、
老人ホームにですら、どこにだってあるということ。
ただ個人のセクシュアリティーがきっかけだとすると、よけいに面白おかしく揶揄されがちで、
その分傷付く度合いも増幅されるような気がします。
そのとばっちりが例えば愛する家族に及ぶとしたら?

たとえばごく普通の母子家庭の親子ですら、
この平成の世の中にあってなお世間の風の冷たさに悲哀を感じているということを知れば、
自ずと押して知るべしではないかなあ・・・と思います。

なので、ビアンブログを標榜するのならば、
「 発信者として積極的な働きかけを! 」 とのご意見には、
とても申し訳ないのですが、 添えそうにもありません。
あくまでも 「 個々の事情が許すのであれば 」 と言うにとどめたいと思います。


あー、ちょっと手が疲れた・・・!

話は変わりますが、月が替わって11月3日、
サントリーが世界で初めて開発し商品化に成功したブルーローズを売り出すのだそうです。
名前は「 喝采 」、
花言葉は 「 願いはかなう 」


       top_photo01_convert_20091027180709.jpg 


ただ珍しいからではなくて、きっと色んな想いを込めて送る花なのでしょうね。
実際手にとって見てみたい気がします。

そしてやっぱりちょっと考えたいかな、
贈るとしたらどんな想いをこめて・・・?
・・・う~ん・・・415 バレバレだけど、ヒ・ミ・ツ (^^ゞ


ショップリストなどは”サントリーブルーローズ”のHPに載っていましたよ。
ネット販売などもあるようです。
これからのシーズン、どこかで見かけるかもしれませんね。




結構気温も低くなりました。

通常の風邪だけでなく新型インフルエンザも猛威をふるっているようですね、
若年層に罹患が多いということですが、
受験生の皆さんはこれから追い込みで大切な時期ですから
充分な対策をしてこの冬を乗り切ってくださいね。



では、今日はこの辺で463



 数日前の記事です。アップし忘れたままでした。ゴメンナサーイ!m(__)m

 

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