南天の実の赤
2009 / 12 / 02 ( Wed )

気がつけばもう師走。
今年も残すところあと数日・・・、え!?・・・数日ぅー・・・?
時の経過を感じるいとまもないこの慌しさ、去年はこんなに気忙しかったかな・・・。

この時期に新卒の就職内定率が6割程度、
高卒にいたってはなんと約3割というこの心まで寒くなるような厳しい社会、
自分で能率を上げるしかないとは言え・・・・・いっそがしいなあああーーもう!


で、見るコトができなかったんですよ・・・。
国立博物館、「 皇室の名宝展 」のⅠ期を・・・263

もう茫然自失・・・、待ちに待って、今年1番楽しみにしていた催しだったのに・・・(涙目)
Ⅱ期には かろうじて行きましたが、
平日の雨天にも拘わらずスッゴイ人・・・!
人の頭の隙間から、「 春日権現絵巻 」の鮮やかな色彩がチラリと見えたような気がする!
そして教科書でおなじみの聖徳太子像を見て、
やっぱり1万円札は聖徳太子が相応しいと思った!(ん?)




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        1期~~~!            ライトアッップもなかなか♪


     

天皇陛下御即位20年を記念して開かれたこの展覧会は、
皇室に伝わる御物をはじめ、宮内庁所蔵の諸作品のなかから特に名高い名品が選ばれて、
Ⅰ期は江戸時代から明治時代までの絵画と工芸品が中心、
Ⅱ期は古代から江戸時代までの考古、絵画、書跡、工芸品で構成されるという事でした。

Ⅰ期 はもうそりゃ全てですが、わけても83年ぶりに一堂に会するという
伊藤若冲の「 動植綵絵三十幅 」 は是が非でも見たかった・・・!
10年の歳月をかけて描かれた作品を年代順に展示ということで、
いろんな意味で興味深いだろうし・・・、
いや、そんなことよりもただただ圧巻であっただろうなーと、ホントに残念。




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短期の展示にも拘らず、たしか11月25日には入場者が40万人を突破と聞いたので、
天候曜日に関係なく相当な人だったようです。
が、しかーし! その大半は年配の方。
ヒマとお金を持て余して、実にパワフル!
勝手な意見で申し訳ないけど、混雑が予想される催しは会期の半分でも3分の2でも
年代で入場者を分けてもらえないだろうかと思う。

混みあった会場で流れを促すスタッフの声には聞こえないフリ。
若い人のところを狙って強引に割り込んでは、「 なんだよ! 」と逆ギレしながら威嚇。
その元気ハツラツな傍若無人さにはいつも驚かされてばかり。

きっちり入場者数を制限するとか、
映画館のように時間予約制にするとか、
学校や仕事が終わってから行けるように、開館時間を延長するとか・・・。
ふと思いついたことをつらつら書いちゃったケド、いろいろ方法はあるんじゃないのかな?
また、バスやタクシーじゃないのにシルバーパスやシルバー割引ってどうなんだろう。
やっぱり学生にこそ広く門戸を開放すべきだと思う。
「 明日は病院にいく? それとも美術館にする? 」 ・・・そんな場所になっているというのに。

余談ですが、知人の親のJALの手厚い企業年金の額を聞いてアゼンとしました。
若い社員は再建に向けて
「 頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。」と、
手書きのメッセージを乗客に渡しながら涙をうかべて頭を下げていました。

また病に倒れた知人の息子は、週末は病院に付き添って泊り込み、
平日は家庭教師や単発のバイトで糊口をしのいで、
喘ぐように苦戦しながら それでも将来を摑もうと必死で勉強している。
因みに彼は、都内有数の進学校のまだ高校生。

”こども手当”で少子化がどうにかなるとは到底思えないんだけど・・・。



暦の上では もうじき大雪ですね、そして冬至。

みなさん、好きな人と温かいお鍋でもつついちゃったりして、
心身ともに暖まって お風邪など吹き飛ばしてくださいねー!
           
で・は・!


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