国立博物館の本館18室で、「 田園へのまなざし 」をテーマに
特別展示が開かれています。
平成19年度から始まって、今回で4回目になるそうです。
浅井忠氏の「 春畝 」、 黒田清輝氏の描く西欧の田園風景などを展示し、
両者のバルビゾン派の受容の違いや、 とらえ方などが紹介されています。
黒田清輝 、 枯れ野原グレー
お好きな方、または等伯展のあと 体力(!)とお時間に余裕のある方はいかがでしょうか。
4月4日まででーす。
浅井忠 春畝
平成館の「 長谷川等伯展 」は、 来場者が20万人を突破したそうですね。
超短期開催にもかかわらず、
しかも3週間足らずの間に・・・!
スッゴイですねー!
これから行かれる方、21日の日曜日は天候が不順になるそうなので
お気をつけてお出かけくださいねー。